1.所有するステイタス
圧倒的に新しい。乗ることに誇りが持てる洗練されたデザイン。燦々と輝く太陽のような新色プレミアムレッドは、開拓と挑戦にかけるヤンマーの情熱を表しています。
2015年11月27日
ヤンマー株式会社
国内の担い手農家・集落営農は着実に増加しており、経営規模の拡大に伴って高効率・高性能、そして低コストにつながる農業機械が強く求められています。このような市場環境の起爆剤とすべく、ヤンマー株式会社(本社大阪市 社長 山岡健人、以下ヤンマー)はプロ農家にも納得いただける「PROUD・COMFORT・CONTROL・POTENTIAL」を追求した、フラッグシップモデルである大型トラクター YTシリーズを本年5月に販売開始し、おかげさまで好評をいただいています。
このたび、11月29日(日)に開催される、御堂筋オータムパーティー2015「御堂筋ワンダーストリート」のオープニングイベント・フェラーリ100台パレードを“関西で初のお披露目となる”新型トラクターYT5113限定号の特別モデルで先導いたします。
1912年に大阪市北区で創業したヤンマーが、大阪から日本を、そして世界を元気にするイベントに協賛することで、大阪の魅力を世界へ発信するサポート役を果たしてまいります。
このYTシリーズトラクターは「新しい農をクリエイトする」とのスローガンのもと、世界的工業デザイナーである奥山清行(ヤンマーホールディングス株式会社取締役)が商品デザインを担当しました。本年3月発売の新型コンバイン、そして今夏発売した新型田植機・ミニ耕うん機などとともに、斬新かつ独創的な農業機械の「プレミアムデザイン」ラインナップが完成しました。
各商品には、ヤンマーのコーポレートカラーである赤色をより際立たせる新色「プレミアムレッド」と「力強さ」を感じさせるボディラインを採用し、毎日の作業が楽しくなると同時に操ることに誇りをもっていただける洗練されたフォルムへ進化しています。
なかでも今回展示しているYTトラクターは、オペレータが乗り込むキャビンに全面ラウンド形状のガラスを採用し、330度ものワイドな視界を確保しています。ファーストタッチとなる昇降ステップには高級感のあるアルミステップを採用するなど、徹底的にディテールにもこだわりました。
さらには、使いやすさにもこだわり、作業中に良く使うレバーやスイッチはアームレスト上に配置し、今までにない操作フィーリングを実現。各種の機能設定や状況確認はオペレータ右側に配置されたカラーモニターで瞬時にチェックできます。
そして従来モデルでご好評いただいた無段変速トランスミッションがさらに進化し、作業性と高効率を実現。ハイパワーと環境へのやさしさを兼ね備えた自社製クリーンディーゼルエンジンは国内特殊自動車3次排ガス規制をクリアしています。
先進的なデザインと質実剛健な基本性能を兼ね備えたヤンマーのフラッグシップ新型YTシリーズ、プロの相棒にふさわしいプレミアムトラクターが日本のこれからの農業をクリエイトします。
※注:今回の御堂筋イベントにて展示・走行する車両は一般には販売しない特別限定号です。
圧倒的に新しい。乗ることに誇りが持てる洗練されたデザイン。燦々と輝く太陽のような新色プレミアムレッドは、開拓と挑戦にかけるヤンマーの情熱を表しています。
エンジン・ミッションを左右のフレームで支える、堅固な防振フレーム構造を採用することによりエンジン、キャビンのそれぞれに防振マウントを取付け、振動・騒音を大幅に抑えています。
(オペレータ耳元騒音 75dB(A))
振動を吸収する乗り心地抜群のエアサスシート※を採用し、人間工学に基づいて配置された操作レバーとあいまって長時間作業も快適にできます。
(※YT5113・YT5101のみ装備)
クリーンで高出力なヤンマー製コモンレールエンジンを搭載(国内特殊自動車3次規制に適合)し、エンジン回転と車速を自動調整できる“e-CONTROL”機のうにより従来比で最大20%燃料消費量低減が可能。
~ヤンマー独自の「スマートアシストリモート」機能を標準搭載~
GPSアンテナ・通信端末を標準搭載しています。稼働状況やコンディション、所在位置を機体からの通信データにより常に確認することで万全のアフターサービスを実現します。
ヤンマーホールディングス株式会社
ブランド部コミュニケーション部 広報担当
E-mail: koho@yanmar.com