農業 - ニュースリリース

「第22回ヤンマー学生懸賞論文・作文」の募集について

2011年06月01日
ヤンマー株式会社

 当社は、6月1日〜10月20日の間、大学生などの学生を対象に“進化する農へ挑戦 創ろう 活かそう 価値を未来へ 〜生命を育む「食」、食を生み出す「農」、環境を守る「農村漁村」〜”をテーマとした『ヤンマー学生懸賞論文・作文』を募集いたします。平成2年より開始した本事業も、今回で第22回目をむかえます。日本の農業が変わっていく中で、その形を将来へ繋いでいくために、今年は「進化する農へ挑戦 創ろう 活かそう 価値を未来へ」という新たなテーマを掲げました。
 なお、当募集につきましては、ホームページにも専用ページを設けて6月1日から案内のします。

《テーマ (論文の部・作文の部共通)》
進化する農へ挑戦 創ろう 活かそう 価値を未来へ
〜生命を育む「食」、食を生み出す「農」、環境を守る「農山漁村」〜

論文の部

募集内容
前記テーマに沿って、21世紀の日本農業の確立をめざした“先駆的挑戦”を内容とした論文を、農業経営、育種・栽培技術、生産機械・施設システム、食品加工、市場・流通機構、農業政策、農村文化・社会、都市と農山漁村の関係など、あなたが学習・研究しているさまざまな分野から独自の構想で提言し、その実現の過程、手法を論理的に述べてください。
応募資格
大学、大学院、短期大学、農業大学校、農業短期大学、各種専門学校に在籍する30才以下(平成23年10月20日現在)の学生。ただし、外国からの留学生は35才以下。
グループによる共同執筆も可。
過去に論文の部で入選された方の応募はできませんが、農業大学校、農業短期大学の学生で、過去に作文の部で入選された方が論文の部に応募することはできます。
応募規定
応募作品は本人のもので、未発表かつ日本語で書いたものに限ります。
ワープロに限る
A4判用紙を使用し、1枚につき800〜1200字以内。(総字数換算で8000字以上、12000字以内・添付資料は字数に含まない)
横書きに限る。
提出方法
郵送での応募のみ受付けます。
下記の1〜6を順に綴じて提出してください。
  1. 表紙
    弊社ホームページからダウンロードした様式を印刷するか、「応募申込用紙」に必要事項を記入の上、A4判用紙に貼付けてください。
  2. 論文要旨
    A4用紙1枚1200字程度にまとめて下さい。(要旨に図表は使わないで下さい。)
  3. 目次
  4. 論文本文(必ずページを打ってください)
    本文にはタイトルのみ記入してください。
  5. 本文中に入れられなかったデータ・図表等(A4サイズ)
  6. 参考文献は著者名、題名、出版社名、刊行年、参考頁の一覧を必ず明記してください。

表彰・賞金

大賞 1編 賞金 100万円(賞状、記念品)
特別優秀賞 2編 賞金 30万円(賞状、記念品)
優秀賞 10編 賞金 10万円(賞状、記念品)

なお、応募規定・提出方法に合致した方には、記念品を贈呈します。

作文の部

募集内容
前記テーマにそって、あなたの感じていること、夢や思いを、これまでの体験や、その時の情景を描写しながら作文にまとめてください。
応募資格
農業大学校、農業短期大学に在学する25才以下(平成23年10月20日現在)の学生。
外国への留学生、外国からの留学生の応募も可。
過去に作文の部で入選された方の応募はできませんが、農業大学校、農業短期大学の学生で、過去に論文の部で入選された方が作文の部に応募することはできます。
応募規定
応募作品は本人のもので、未発表かつ日本語で書いたものに限ります
ワープロに限る
A4判用紙を使用し、1枚につき800〜1200字以内。(総字数換算で2800字以上)
横書きに限る
提出方法
郵送での応募のみ受付けます。
下記の順に綴じて提出して下さい。
  1. 表紙
    弊社ホームページからダウンロードした様式を印刷して使用、もしくは「応募申込用紙」に必要事項を記入の上、A4判用紙に貼付けてください。
  2. 作文本文(必ずページを打ってください)
    本文にはタイトルのみ記入してください。

表彰・賞金

金賞 1編 賞金 30万円(賞状、記念品)
銀賞 2編 賞金 10万円(賞状、記念品)
銅賞 10編 賞金 5万円(賞状、記念品)
奨励賞 15編 (賞状、記念品)

なお、応募規定・提出方法に合致した方には、記念品を贈呈します。

応募期間・発表

  • 応募期間は、平成23年6月1日(水)〜10月20日(木)で当日の消印有効です。
  • 入選者は、平成23年12月下旬にご本人宛に通知し、1月下旬、東京で開催の入選発表会にて表彰いたします。なお、2月中旬頃に、当社のホームページに入選結果を掲載いたします。

審査

最終審査委員(五十音順)

(いわた みよ)
岩田 三代
日本経済新聞社編集局生活情報部編集委員 [食・くらし]
(うめだ みきお)
梅田 幹雄
京都大学キャリアサポートセンター特任教授
京都大学名誉教授
[農業機械工学]
(さとう としお)
佐藤 年緒
(独)科学技術振興機構(JST)「Science Window」編集長
日本科学技術ジャーナリスト会議副会長
[環境・科学技術]
(しょうげんじ しんいち)
生源寺 眞一
名古屋大学大学院教授 [農業経済学]
(やざわ すすむ)
矢澤 進
京都大学名誉教授
京都学園大学教授
[農学]

応募作品は社内で一次、二次審査を行い、上記の最終審査委員による最終審査を行います。

主催・後援

主催
ヤンマー株式会社
後援
農林水産省
財団法人 都市農山漁村交流活性化機構
社団法人 全国農村青少年教育振興会
作品送付先

〒530−8311 大阪市北区茶屋町1−32
ヤンマー株式会社 ヤンマー学院内
「学生懸賞論文・作文募集係」宛
TEL:0120-376530(フリーダイヤル)
E-MAIL:ronbun@yanmar.co.jp

本件に関するお問合せ先

ヤンマー株式会社 総務部・広報グループ
TEL:06-6376-6212 FAX:06-6372-2455 E-MAIL:koho@yanmar.co.jp

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