ヤンマーは、タイリーグ1部に所属するプロサッカークラブ「BGパトゥムユナイテッド」へのスポンサーシップを通じて、チームの発展を支えています。
ヤンマーは、かねてよりアグリや建設機械をはじめとした様々な分野で、技術やソリューション、製品等を通じてタイにおける「新しい豊かさ」の実現に貢献してまいりました。
私たちの企業活動やそこに込めた想いをもっとタイの皆様に知ってもらうとともに、サッカーを通じた「ワクワクできる心豊かな体験」を提供することで、産業とスポーツ両面からタイの人々の暮らしの発展を支える企業として、ヤンマーブランドへの親しみをもってもらいたいと考えています。
| チーム名 | BGパトゥムユナイテッド（BG Pathum United Football Club） |
|---|---|
| ホームスタジアム | BGスタジアム（収容人数：15,114） |
| ホームタウン | パトゥムターニー県 |
| チームカラー | 青 |
| 所属リーグ | タイリーグ1 |
| チーム創設 | 1979年 |
1979年にバンコク・グラス・インダストリー社が創設した自社サッカーチームが、2006年にバンコク・グラスFCの名称で正式にクラブチーム化。2019年にチーム名称がBGパトゥムユナイテッド（BGPU）に変更されました。
タイリーグが秋春制に移行した初年度である2020-2021シーズンは圧倒的な強さでリーグ優勝を果たして、アジアチャンピオンズリーグへの出場権を獲得しました。2022年に行われたACLで初めてベスト8に進出し、クラブ史上最高記録を更新しています。
最後に、ヤンマーがトップパートナーを務めるセレッソ大阪とのクラブクラブパートナーシップは2022年で10年目を迎えます。
チャウワット選手を始め、タワン選手などセレッソ大阪に所属した選手もいます。
チャウワット選手【Chaowat Veerachart】
ヤンマーとセレッソ大阪、そしてヤンマーグループのパートナークラブであるBGパトゥムユナイテッド（BGPU）が共同でYAMAOKA HANASAKA ACADEMY（YHA）を2016年に設立しました。YHAはタイ国内において近年、世代別代表を輩出するなど着実に成果をあげており、タイサッカー界における若手選手の育成に貢献しています。
