林穂之香
イングランド エヴァートンFC所属
ヤンマーアンバサダーとしての林選手
日本を代表する育成型クラブであるセレッソ大阪堺レディースで育った林選手は2021年シーズンから海外リーグに移籍し、日本のみならず世界中の人々へサッカーを通じてワクワクする気持ちや感動を届ける挑戦を始めました。その姿は、より豊かな未来の実現に向けてグローバルにチャレンジを続ける当社のビジョンに通じます。林選手には今後、当社のビジョンや想いを私たちと一緒に様々な形で発信していただきます。
1998年5月19日生まれ、京都府宇治市出身。ポジションはMF(ミッドフィールダー)
5歳でサッカーを始め、中学入学時よりセレッソ大阪アカデミーに入り、セレッソ大阪レディースU-15に所属。育成年代から成長を続け、セレッソ大阪堺レディースのキャプテンとしてチームをリードしてきました。2016年にU-20日本代表、2019年には女子日本代表「なでしこジャパン」にも選出され、日本を代表する女子サッカー選手として活躍しています。
2021年スウェーデン女子サッカー1部リーグ(ダームアルスヴェンスカン)のAIKフットボールに移籍。
2022年からイングランド・FA女子スーパーリーグの「ウェストハム・ユナイテッドFCウィメン」に移籍。クラブ公式HPで「自身の長所は、狭いエリアでもボールをキープできること。加えて、攻撃時にチームの動きをサポートしながら、得点にも関わっていくプレーが得意。」とコメントを発表。新天地でも彼女の挑戦が続く。