ヤンマーマリンインターナショナルアジア株式会社 - ニュースリリース
「ジャパンインターナショナルボートショー2023」に出展
2023年03月07日
ヤンマーホールディングス株式会社
ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマー舶用システム株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:吉村仁、以下YMS)とヤンマーマリンインターナショナルアジア株式会社(本社:大分県国東市、社長:江頭清佐、以下YMIA)は、2023年3月23日(木)から3月26日(日)までパシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2023」(主催:一般社団法人 日本マリン事業協会、以下「JIBS2023」)」に出展します。
YMSは、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナの屋内外の会場に加え、3月1日(水)から5月28日(日)にインターネット上で公開される「オンライン会場」にも出展します。またYMIAは、横浜ベイサイドマリーナにおいて、ヤンマーブランドのフラッグシップモデル「X47 Express Cruiser」をフローティング展示します。
パシフィコ横浜のYMSブースでは、さまざまな艤装を施したフィッシングクルーザー「EX38FB」と「EX28C」の展示に加え、オーナー様の理想のマリンライフを実現する注目の艤装品も取りそろえます。横浜ベイサイドマリーナでは、フィッシング機能と快適性を兼ね備えた人気のフィッシングクルーザー「EXシリーズ」における待望のニューモデル「EX47」を出展します。「EX47」はEXシリーズ最大となる47フィートクラスのモデルです。広々としたデッキの上でスマートに楽しむボートフィッシングの楽しみ方を、存分に体感いただけるブースとなっています。
主な展示内容
①パシフィコ横浜会場(屋内展示)
YMSのブースでは、フィッシングクルーザーの人気モデル「EX38FB」、「EX28C」の2艇を展示します。また、ボート以外にも、船舶用減揺装置「GUシリーズ」や舶用暗視カメラ「ナイトウェーブ」など、フィッシングで活躍する注目の艤装品ついても紹介します。
会場内の「フィッシング・ビレッジ」では、魚群探知機やレーダーといった航海機器、スパンカーなどをフル艤装した「EX28C」を展示します。加えて、YMS公式SNSアンバサダーである伊丹章氏を招き、ボートフィッシングの魅力についてのトークショーを行います。
②横浜ベイサイドマリーナ会場(フローティング展示)※
YMSのEXシリーズ最大となる47フィートクラスのフィッシングクルーザー「EX47」を展示します。「EX47」は、クラス最高峰の高出力と低燃費を実現した新型の電子制御ディーゼルエンジン「6GY135W」を搭載し、快適かつ安心感のある走りを可能にしています。
またYMIAからは、世界三大デザイン賞「iFデザインアワード2022」を受賞した「X47 Express Cruiser」を展示します。イタリア製の洗練された素材を使い、細部まで拘って作り上げた船内をご覧いただけます。
- ※フローティング展示のみのため、試乗走行はできません。
「ジャパンインターナショナルボートショー2023」概要
会期:2023年3月23日(水)~3月26日(日)
- ※オンライン会場は3月1日(水)~5月28日(日)
会場・出展商品:
会場 | 出展内容 |
---|---|
パシフィコ横浜展示ホール(C-26) | EX38FB/EX28C |
横浜ベイサイドマリーナ | EX47 X47 Express Cruiser |
オンライン会場 |
ジャパンインターナショナルボートショー公式サイト
<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、産業用エンジンを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、お客様の課題を解決するソリューションを提供しています。ヤンマーは“A SUSTAINABLE FUTURE-テクノロジーで、新しい豊かさへ。-”をブランドステートメントに掲げ、次の100年へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。
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ヤンマーホールディングス株式会社
ブランド部コミュニケーション部 広報担当
E-mail: koho@yanmar.com